サンプル作ったら最後まで面倒を見るのが人として当然
某忍者アニメの生物委員会委員長の言葉を借りました。
化学系研究室あるあるネタなんですけど、もしかしたら私のいた分野の研究室あるあるかもしれない…物理化学はね、サンプル量少ないからね、仕方ないね…
作ったサンプル瓶と中身は最後まできちんと管理してね!じゃないと引越しの時に後輩たちから恨まれちゃうよ!という話。
サンプル瓶と中身は卒業時の引継ぎで処分するかラベル書いて保存しとくかの二択なんですけど、薬品をがめてたり(独り占めですね、ずるいですね)、大量のサンプルが必要な実験してるとつい残ってしまうらしい。
時間が経って発見されて、ラベル書き忘れてたり、鉛筆等消えやすいもので書いてたりするともう中身分からないんですよね、地獄の始まりです
中身が分からないと捨てられないし、置き場所なくなるし、引越しとなると是が非でも捨てないといけないので特別にお願いに行くしかないしで最高にストレスマッハでした。
お願いします、ラベルはちゃんと書いてください。書きましょう。そしてサンプルは捨てましょう。物が捨てられない自分への自戒を込めたお話でした。
マンガの文字量が多い?まとめるのが苦手なんだ!すまない!
マンガだと素手でサンプル瓶持ってるけど危険なので絶対にゴム手袋しましょう。